ドローンプログラミング集中講座
2022年11月24日
『ドローンプログラミング集中講座』
2020年度からのプログラミング学習必修化に伴い、プログラミングに注目が増していますが、更に注目を集めているのがSTEAM(スティーム)教育です。
STEAM教育とは「科学_Science)」「技術_Technology」「工学_Engineering」「芸術・教養_Arts」「数学_Mathematics」に重きを置き、
『現実の問題(課題)を解決するために必要な力や今までにないものを自分の力で作り上げる創造力を育む』という教育方針で、昨今の目まぐるしいテクノロジーの発展や社会の急速な変化に柔軟に対応できる人材を育成することを目的としています。
そんなSTEAM 教育にも最適なのが小型知育ドローンです。東京オリンピックの開会式でもプログラミング飛行したドローンの演出が話題となりましたが、プログラミング飛行の第一歩をここで学んでいただけます。
ドローンでのプログラミング教育が他のプログラミング教材と比べて優れている点は、プログラムの実行結果が【3次元の】動きとして視覚的に理解できるため、自分が動かしている実感を得られます。
自分がプログラミングしたものが結果として現れると、嬉しいものです。
子どもは自分の思い通りにドローンを動かせるとプログラミングの楽しさを感じます。
また、思う通りに動かなかったり課題をクリアできないことも多々あります。
やってみてうまくいかないときはまた違うやり方でやってみるという考え方を身につけられ、そういった際にも自身でトライ&エラーを繰り返し少しずつ工夫や改善していくことでモノづくりの楽しさや自分で考えて問題を解決していく楽しさを学ぶことが可能になります。